作成と編集

スタイル、雰囲気、楽器、ボーカルを設定する

求めるサウンドを説明し、参照素材の影響を調整します。

カスタム の スタイル、または アイデア の説明欄で、曲をどう鳴らしたいか伝えます。

音楽の方向性を説明する

ジャンル、雰囲気、テンポ感、楽器、音作り、ボーカルなど、重視する点を含めます。例:

穏やかなアコースティックフォーク、フィンガーピッキングのギター、柔らかなパーカッション、親密なボーカル、広がりのあるコーラス。

カスタム では スタイル の候補タグを選ぶか、自分で説明できます。生成前に矛盾する指示を取り除いてください。

カスタム モードと、音楽の方向性を指定する スタイル 欄。

曲全体のスタイルとセクションごとの表現を指定する

カスタムでは、歌う言葉を歌詞に、曲全体のジャンル、雰囲気、楽器をスタイルに入力します。歌詞のセクションタグには、[Verse - Soft, breathy vocals](柔らかく息を含んだ歌声)や[Chorus - Raspy vocals, guitar enters](ハスキーな歌声、ギターが入る)のような短い演奏・歌唱指示も追加できます。指示はタグ内に書き、歌う歌詞とは分けてください。生成後に試聴し、指示がどう反映されたか確認しましょう。

カスタム の 詳細設定 を使う

詳細設定 を開いて、影響度を調整します。

  • スタイルの影響 は、入力したスタイルが結果にどの程度反映されるかを調整します。
  • 参照素材があると表示される 原曲の影響 は、元のオーディオやメロディーが新しい曲に与える影響を調整します。

一度に 1 項目ずつ変え、前の結果と聴き比べましょう。値と同じ割合の音符やオーディオが残ることを保証するものではありません。

ボーカルはどう選ぶ?

柔らかなリードボーカル、力強い合唱など、スタイル に声の特徴を書きます。男性・女性の専用選択欄はありません。声の説明で特定の歌手を選択したり、声を複製したりはできません。

インストゥルメンタルはこちらの説明に従ってください。楽器、テンポ、声の指定は生成の方向性なので、結果を聴いて確認しましょう。

操作項目はモデルによって異なる

上記の スタイルの影響 と 原曲の影響 は ACEMusic の操作説明です。ACE-Step には別の 詳細設定 設定があります。選択したモデルに表示される項目を使い、同じ設定でもモデル間で同じ効果になるとは考えないでください。

ACE-Step Standard はテキストから新しい曲を作ります。曲を 1 曲追加すると、カバー は新しいバージョンを作り、編集 は選択区間を書き直します。カバー は カバーの強さ、リミックスの強さ、キー に対応し、編集 では波形上の区間選択が必要です。Standard の長さ、テンポ、拍子は カバー や 編集 には適用されません。メロディー・楽譜参考と マッシュアップ は ACE Music v1.1 Preview を使います。

モデル別の詳細設定

  • ACE Music v1:カスタム に参照素材を追加せず、作曲アシスタント を閉じた状態では Duration と Negative styles が使えます。参照素材のため ACE Music v1.1 Preview に切り替わると適用されません。
  • ACE-Step Standard:Duration、Tempo、Time signature、キー を設定するか、Auto のままモデルに任せます。Negative styles には避けたいスタイルを指定し、Thinking はモデルの計画の強さを調整します。
  • ACE-Step カバー:カバーの強さ と リミックスの強さ は原曲との関係を調整し、キー は目標の調性を指定します。一度に 1 項目ずつ変えて試聴してください。数値は正確な保持率ではありません。
  • ACE-Step 編集:書き直す時間範囲を選びます。Standard の曲全体の長さ、テンポ、拍子の設定はここでは使えません。