はじめに

曲の作り方を選ぶ

テキスト、歌詞、メロディー、オーディオ、画像や動画、楽譜から作成方法を選びます。

アイデア、歌詞、メロディー、録音、曲、画像、動画、楽譜など、手元にあるものから始められます。入力した素材が、ACE Music で新しい曲を生成する出発点になります。

アイデア と カスタム の違い

アイデア は出発点となる素材を完成した曲へ発展させます。プロンプトで希望を説明したり、参照素材を追加したりできます。短いオーディオでも、素材の長さにとどまらず曲全体へ発展させます。断片的なアイデアを広げたいときに選びましょう。

カスタム は既存の素材を作り直すことに重点を置きます。短いオーディオや MIDI などを使うと、曲全体への延長よりも、その素材を再解釈する傾向があります。既存のフレーズを作り直したいときに適しています。歌詞用の 歌詞 と音楽の方向性を指定する スタイル が分かれています。

プロンプト、または歌詞とスタイルの説明から生成する場合、参考ファイルは不要です。

出発点を選ぶ

手元にあるもの開始する場所操作
テーマ、物語、音楽のアイデアアイデアテーマ、雰囲気、ジャンル、楽器など、曲について説明します。
自分で書いた歌詞カスタム → 歌詞歌詞を貼り付け、スタイル に音楽の説明を入力します。
ハミングや歌で表現できるメロディーアイデア → Record your ideaメロディーを録音し、聴き直してから適用します。
演奏したいメロディーアイデア → Play with keyboard画面上の鍵盤、パソコンのキー、または対応する MIDI キーボードで録音します。
録音済みのオーディオファイルアイデア → + → オーディオ file録音をアップロードし、それをもとに作りたい曲を説明します。
新しく解釈したい既存の曲 1 曲アイデア → 曲をカバー参考曲を追加し、新しい音楽の方向性を説明します。
参照素材として組み合わせたい 2~3 曲アイデア → Make a mashup参考曲を 2~3 曲追加し、どう組み合わせたいか説明します。
画像または動画アイデア → Sing a video/image画像や動画を追加し、曲の物語や雰囲気を説明します。
MusicXML または MIDI ファイルアイデア → Sing sheet musicファイルをアップロードし、音楽情報を参照素材として読み込みます。

これらは 作成 ワークスペースで使える開始方法です。初回設定では選択肢が少ない場合があります。作成 に進むとワークスペースを利用できます。

歌詞を使う

歌詞を指定する場合は カスタム を選びます。歌詞 は歌う言葉、スタイル はその音楽の説明です。例えば、歌詞 にヴァースとコーラス、スタイル に「フィンガーピッキングのギターによる穏やかなアコースティックフォーク」と入力します。

生成前に Write lyrics with AI で下書きや修正もできます。送信前に歌詞を確認してください。指定した歌詞が一語一句そのまま歌われるとは限りません。

メロディーや録音を使う

書くより歌うほうが簡単なら、メロディーを録音します。音を弾きたい場合は鍵盤を使います。録音済みの素材があれば、録り直さずオーディオファイルとしてアップロードできます。

外部 MIDI キーボードを使うには、ブラウザの対応とデバイスへのアクセス許可が必要です。外部機器を接続しなくても、画面上の鍵盤やパソコンのキーは使えます。

オーディオや楽譜は、アップロードと音楽情報の読み込みが別の処理です。参照素材の準備中は生成が待機することがあります。準備に失敗した場合は、エラーを確認してから再試行してください。

カバー と マッシュアップ の違い

1 曲を参考に新しいバージョンを作る場合は カバー、2~3 曲の参考曲をまとめて使う場合は マッシュアップ を選びます。マッシュアップ の曲数はどの入口でも同じです。

どちらも参照素材から新しい音楽を生成します。元のオーディオを単純に結合する機能ではなく、メロディー、声、編曲の完全な再現は保証しません。

オーディオがライブラリにある場合は、アップロードメニューの ライブラリから で選択でき、再アップロードは不要です。

画像、動画、楽譜を使う

画像や動画は、曲の視覚的な参考情報になります。動画編集画面を開いたり、各ショットに音楽を精密に合わせた完成動画を作ったりする機能ではありません。

MusicXML や MIDI は音楽の参考情報として使います。読み込みには時間がかかる場合があり、複雑な楽譜のすべての細部を正確に解釈できるとは限りません。

ライブラリに表示されるもの

  • 生成した曲はライブラリに表示され、後から再生できます。
  • アップロードしたオーディオやマイク録音も、処理されるとライブラリに追加されます。
  • 楽譜、鍵盤のメロディー、画像、動画は作成用の入力素材であり、ライブラリの独立したオーディオ曲にはなりません。

最初の曲を作る一連の手順は、ACE Music で最初の曲を作るをご覧ください。

入力に合うモデルを選ぶ

作成 のモデル選択を確認してください。ACE-Step は、テキストからの生成や曲のオーディオを使う作成をクレジットなしで行えます。メロディーや楽譜には ACE Music v1.1 Preview を使います。アイデア では曲を追加しただけで必ずモデルが切り替わるわけではありません。メロディーを残すのか、スタイルを参考にするのか説明してください。ACE Music v1.1 Preview が必要な場合はモデルが切り替わり、通知が出ることがあります。モデルと費用を確認してください。ACE-Step は マッシュアップ やメロディー・楽譜参考の読み込みには対応していません。

ACE-Step で曲を 1 曲追加すると、カスタム の カバー で新しいバージョンを、編集 で選択した区間を作り直せます。曲を追加しないテキストからの作成には Standard を使います。

1. モデルメニューを開きます。2. 今回の作成に使うモデルを選びます。
1. モデルメニューを開きます。2. 今回の作成に使うモデルを選びます。

対応する楽譜入力形式

Sheet music は .musicxml、.xml、.mxl、.mid、.midi に対応しています。PDF やスキャンした楽譜は直接取り込めません。楽譜作成ソフトから MusicXML または MIDI を書き出してアップロードしてください。生成後の楽譜は PDF にエクスポートできます。